大うつ病(定型うつ 従来型)にかかりやすいMBTIタイプ

MBTI

はじめに

うつ病、不安障害といった心の病は、かつて「神経症」と呼ばれていたように、神経の働きが原因で起こるものです。よく知られている精神に関わる神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン)も神経細胞から放出される物質です。
つまり、「心の病」とは神経の働き方の問題のことで、HSP気質の人がもつ神経の過敏さとも密接な関係があります。

・鈍感 ⇒神経の乱れが起こりにくい⇒精神疾患になりにくい。
・繊細 ⇒神経の乱れが起こりやすい⇒精神疾患になりやすい。

うつ病の発症は、仕事、対人関係のストレスとメディアでよく言われていますが、実はちょっとしたショックな出来事で起こります。

例えば、失恋、大切な人の死、ペットの死、大切な試験の失敗、レイプ、災害など。
つまり、感受性の強い人ほど、普通の人では何ともないようなことでも、大きなショックに感じ心の病を発症してしまうのです。これは、アクシデント的なもので起こるもので、未然に仕事のようなストレス管理で防ぐのはとても困難・・・。

現代は仕事のストレスでうつ病になるといわれていますが、そういわれるようになったのも1998年から始まった「うつ病キャンペーン」が発端です。
それまで「仕事でうつ病になった」「パワハラにあった」と言って精神科に行く人はいなかったのです。ましてや「うつ病って何?」というほど世の中には馴染みのない言葉でした。

うつ病は一度発症してしまうと体調、精神のコントロールが利きにくくなり日常生活、仕事、さらには対人関係、人生まで台無しにさせてしまう恐ろしいものです。
Youtubeなどで再発といっているのはだいたい「離脱症状」のことを指している可能性もあります。

一気断薬は危険な行為なので真似しないように。緊急搬送されることもあります。
過剰診断、誤診が多く、投薬の必要性がない人でも薬漬けにされている
薬害被害者(多くはベンゾジアゼピン症候群)」
が増えているのは世間であまり認知されていないので注意が必要なところです。

自殺の原因は向精神薬がほとんど(上島竜平さんの自殺の原因は睡眠薬だった)
自死の会の報告によると自殺者の9割が睡眠薬を飲んでいたとも。

ベンゾ&アルコール | 精神科卒業までの道のり記録 (ameblo.jp)
(健常者の方でも双極性2型と診断。壮絶な離脱症状と筋委縮との格闘の末断薬)

芸能人の突然の死も向精神薬を使用している人が多いようにょ。

うつ病や不安障害にかかりやすい人の傾向って、HSP気質の人、メランコリー気質な人とはよくいわれてますが、自己判断で確認するのは難しいですね。

MBTI性格診断では、HSP気質との対応や大うつ病、不安障害のかかりやすさの研究がなされているようです。今回は、そのあたりについてまとめてみました

検死統計にみる向精神薬の繁用薬剤はS:フルニトラゼパム,ブロチゾラム,ゾルピデム等,A:エチゾラム,アルプラゾラム,ロラゼパム等,D:パロキセチン,ミルタザピン,フルボキサミン等,P:リスペリドン,オランザピン,レボメプロマジン,クロルプロマジン配合薬等であった。(Sは睡眠薬、Aは抗不安剤、Dは抗うつ剤、Pは抗精神病薬)
向精神薬には致死的副作用が記載されているものが多く,特にほとんど全てのDおよび第Ⅱ世代のPでは希死念慮,自殺企図の危険性が高く,また,全てのPで原因不明の突然死をきたす。そのほとんどは致死性不整脈,心筋障害,肺血栓塞栓等を,またSやAのほとんど全てで呼吸抑制をきたすと記されている。
一般に薬理作用の発現は薬物の脂溶性と吸収速度に相関すると言われ,向精神薬の中でもベンゾジアゼピン系薬剤は脂溶性が高く,血液脳関門を通過しやすいため,大脳辺縁系や脳幹網様体に高分布を示し,中間代謝産物(desmetyl diazepam)の半減期が長期にわたるため,長期投与による蓄積に注意すべきであると言われている。検死事例の服薬状況は,自殺でS+D,S+P,S単独,S+A+D+P,S+A+P,S+A+D等の併用がほぼ同数みられるのに対し,突然死はS+Pが最も多く,ついでS,P単独,S+A+P等の順であった。

検死における向精神薬の統計的観察|Web医事新報|日本医事新報社 (jmedj.co.jp)

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おすすめHSPタイプ(IPタイプ)

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2位15% ISFJ
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大うつ病、不安障害になりやすいMBTIタイプ
  Janowsky,Hong & Morter,1998による研究報告
(%は大うつ病に対する比率)

MBTI性格診断とは

MBTI性格診断についてはこちら。

解離性障害とHSP、大うつ病の関係

最初に、HSPと関係のある解離性障害、大うつ病の関係について説明するよ!

HSPとは感受性が強い人の気質で、感情を司る脳の偏桃体、刺激を感知する島皮質といった器官が活発なために起こる神経過敏な気質で特に病気ではありません。感覚が過敏になり、刺激を受けやすく、人の感情にも敏感になります。

また、HSP気質の人は、解離を受けやすく、トラウマによって「解離性障害」になりやすいと言われています。解離とは、意識や記憶などに関する感覚をまとめる能力が一時的に失われた状態で、解離性障害は病的、持続的に生じるトラウマティックな症状です。
解離性障害にも、いくつか分類されていますが、主なものは「離人症」と呼ばれるものです。

この離人症にかかると、
・頭がぼーとして集中力が低下する
・頭がもやもやと曇った感じになる(ブレイン・フォグ)
・感情か低下する
・無気力感、生きている実感がなくなる
・ものごとをあれこれと深く考えてしまう
・過眠傾向になり、疲れやすい
・地が足についていないような感覚になる
・趣味がなくなる
といったような症状があらわれます。

よく深く考える哲学者も、この解離性障害を伴なっていると言われています。

HSPの人の中にはぼーと空想に耽る人もいますがそれも解離のせいです。
なんか、生きてても楽しいことがない、趣味がない、と感じる人は解離性障害を受けている可能性がありますね。

深く考える特徴も解離のせいなのでしょうね。
哲学者などは解離が強いと言われています。

ただ、HSPだからといっても必ずしも解離性障害、うつ病になるとは限りません。何等かのトラウマティックなことがきっかけで発症する確率が高い特性ともいえますね。

精神科の薬もボーとさせる薬(睡眠薬、抗精神薬)がありますが、
精神科の薬の症状(医原病)と本物うつ病は似ているようで全く別物です。

それから、さまざまな薬の複合的な作用かもしれませんが、意欲がない、ボーッとしている、元気が出ないという状態が続き、認知機能が低下したという人も多いです。ある人は20種類ぐらい飲んでいて、それを少しずつ切って全部やめてもらったら、別人のようにシャキッとして元気になりました。やはり西洋薬って、元気をなくす薬が多いんです

薬を出しっ放しにする医者が多すぎる…なぜ日本の高齢者は「薬のゴミ屋敷」を作ってしまうのか 高齢者を「薬漬け」にする日本の縦割り医療 (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

一方、うつ病(大うつ病 従来型)は解離性障害が強くなった状態のもので、より失感感情、憂鬱感、疲労感、睡眠障害が慢性的に続き、日常生活にも支障がでてくるようなレベルのものを指します。

違い
HSP    :神経過敏で感受性が高い気質。環境の影響を受けやすく解離を受けやすいのが特徴。傷つきやすい、生きにくさのラベリング、病気というわけでない。深く考える内向型で過眠傾向の人が多い。疲れやすいタイプのため休日は家で一人で過ごす人が多い。
解離性障害  :トラウマティックな症状。無気力、日常生活への支障は軽微(離人症、健忘、同一性があるが8割は離人症)(トラウマ後遺症)中学~高校性あたりで発症しやすい。親の過干渉など慢性ストレスで起こりやすい。 幻聴や幻覚を見聞きすることもあり、統合失調症とも間違われやすい
抑うつ:胸やけ、吐き気、むかむか、憂鬱、不眠など(悩みやストレスが原因)(うつ病と勘違いしてしまいがちな適応障害レベル。初診では様子見のためだいたい抑うつ病と診断され抗不安薬睡眠薬が処方されることが多い。)
過労:1869年アメリカ精神科医ベアードによって「神経衰弱」と名付けられたもの。めまい、筋緊張性頭痛、くつろげない感じ、いらいら感、消化不良などが現れる。現在は慢性疲労症候群となっている。
不安障害   :PTSD,パニック障害、過呼吸、不眠など(トラウマ後遺症)非定型うつ(摂食障害、強迫性障害を併発することも)境界性パーソナリティタイプに多い。右脳優位(交感神経優位タイプ)主に抗不安薬、睡眠薬が処方される
うつ病(大うつ病):かつては神経症の分類に。精神病(統合失調症、躁鬱病)とは全く別物と分類されてきた。製薬会社のSSRI販売拡販目的のため「うつ病はセロトニン減少によっておこる」というセロトニン仮説を根拠に1998年以降日本でうつ病が知られるようになった。
解離性障害が強い症状。日常生活に支障がでるもの(気分障害)強い無気力、失感感情、眠気、自虐的なのが特徴(トラウマ後遺症)。抗うつ薬がよく効く(健康的な人が飲む続けると離脱症状が現れうつ病になったかのようになる。左脳優位(副交感神経タイプ)
解離が強くなると自閉的傾向が強くなり、人との関わりを避けようとする。そのため先天的な自閉症と間違いやすい。(違いとして発達障害者は恋愛に興味があまりないこと、人の表情から感情を読み取れない、嘘を見抜きにくい、ユーモアが理解できない)
加害意識(相手に迷惑にならない行動を心掛ける)が強いので、トラブルを起こすようなことがない。
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古くは「精神病」と呼ばれたもの。
2000年代初期まで、うつ病(神経症)と統合失調症、双極性障害(精神病)は全く別の症状とされてきたが、現在はごちゃまぜ。医師の気分で決める。
⑦双極性障害I型(躁鬱病と呼ばれたもの)、Ⅱ型(2009年頃
登録):
現在はうつ病と同じく「気分障害」と同じカテゴリ。
一型は真正の双極性障害であるが、ベテラン医師でもほとんど見かけることはないといわれていた。統合失調症者よりもはるかに少ない状況であったが、近年は双極性障害2型の診断名がつく人が目立つようになっている。
統合失調症:ドーパミン過剰が原因とされ妄想、幻聴などを特徴とする。
(ドーパミン仮説)現在はグルタミン酸過剰で起こるとも(グルタミン酸仮説)言われはっきりとした原因ははっきりしていない。人が誰もいないのにあたかも対話している、宇宙人と対話してますといった言動、支離滅裂、解読不可能な文章を書く、会話が成立しない人はその可能性が高い。ドーパミン抑制の抗精神薬が処方される。本物の統合失調症の人には効きがよいが、そうでない人は統合失調症のようになっていく。
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その他
医原病:薬が原因で引き起こされる症状。長期間向精神薬を服用し続けていくと不安障害、うつ病のような症状が現れ日常生活に支障をたしてくるようになる。
投薬治療を長期間受けている人は医原病になっている。
適応障害→うつ病、パニック→双極性2型はよくある医原病確定パターン

うつ病に似た脳の病気:脳腫瘍、バセドウ病、橋本病(血液検査で分かる)

⑪新型うつ病:2005年頃に登場したメディア用語。セレブ病、うつ貴族ともいわれる自己愛が強いタイプ。「適応障害」と処理されることが多い。「最近の若者に多い」とよく書かれているものの、すでに1980年からいたようで学歴重視社会、叱らない育て方、過保護社会になってから増えてきたようである。被害者意識、他責傾向が強く罪悪感が希薄、怠け癖が強いのが特徴抗うつ薬は効かないため(うつ病ではない)、抗不安薬、睡眠薬が処方されるが、長期服用により双極性2型と診断されるケースが多い。

“新型うつ”、医師の間でも判断分かれる…強い他者非難・他責傾向、休職し復帰を極力後回し | ビジネスジャーナル (biz-journal.jp)

p_61.pdf (toma-med.or.jp)

職場の若手人材に急増する「未熟型うつ」の正体 | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

精神科医が分析する、なぜ「新型うつ」になる人は何もかも他人のせいにするのか | (4/5) | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) | “女性リーダーをつくる”

出社を迫られると都合よく発症する…「うつ貴族」は抗うつ薬では治らない 腫れ物に触るような対応は逆効果 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

新型うつはよくわかりませんが、いずれも、脳や神経の働きが関係しているものなのですね。
トラウマ、ストレス、悩み、疲れ・・
似ているようで違うんですよ。

ストレス、悩みは一時的なもの。
トラウマは後遺症でストレス、悩みがなくても慢性的に精神、体調両面から不調が続くもの。
みたいなかんじかな。

最近は「憂鬱」を「うつ病」ととらえる人が多いですね。
「憂鬱」は再発性が起こりやすいもの、「うつ病」は治りにくく現代の精神医療、心理療法では対処法がないので一度かかればほぼ一生ものになります。

従来タイプのうつ病は発症すると眠気が一日中強くなります。うつ病は「冬眠状態」のような防衛反応のことで、強い眠気(固まり)によってストレスから身を守るものなのです。
日本ではいまだうつ病は交感神経優位状態という医師が多いですが、本当は副交感神経優位(背側迷走神経優位)でいまや世界では常識。(1998年に提唱されたポリヴェーガル理論によってうつ病メカニズムが解明されていますが日本の医師は大学で学んでいないので知らない人が多いのでよく理解していない。なぜか、作業療法士のほうに理解している人が多い)
セロトニンは覚醒型の神経伝達物質なので、セロトニンが減少することで眠気が強くなるとも考えられます。セロトニンが出にくいので朝起きても目覚めが悪く、朝がとても苦手なので朝寝坊で遅刻なんてことがよく起こります。食欲<<睡眠欲となり、食事の量は減るので体重もやせていきますね。車でいうとサイドブレーキを引きながら生きているような状態です。

いくら休息とっても疲労感、憂鬱感、眠気がとれない。かといって運動しても疲れがでる。
食事をとってもすぐ眠くなる。人と会話してもむなしくなり八方ふさがり状態なので、家にこもって誰とも会わず、ほぼ一日寝ている状態が楽なのですよ。だから、そっとしておいてほしいんです。
(薬飲んでない状態で)

最も大うつ病になりやすいMBTIタイプは何?

MBTIのタイプ診断においては、16タイプのキャラクターで性格分類されますが、欧米では16タイプとうつ病、不安障害とのかかりやすさの研究調査が行われています。

以下の研究調査によると、
IFタイプ(ISFJ,ISFP,INFJ,INFP)が抑うつ状態や不安をかかえやすく、EFタイプが耐性が強いという結果がでているようです。(ただし、これは集団生活の中においてのもので、反対の環境の場合、つまり集団から外れ孤独に追いやられた場合は逆の結果になるのかもしれません。)

また、大うつ病の発症率は全体に対してISFP(29%)、ISFJ(15%)、INFP(15%)とIFタイプが占めている結果が報告されています。(INFJは16タイプの中でも最も少ないタイプなので全体に占める割合は少ないものの発症率は高いものと予想されます。)

単極性うつ病患者を対象とした調査からは、臨床群は対照群よりも一般態度では内向タイプ、心的機能では感情タイプと感覚タイプの出現が対照群よりも有意に多くみられること、また MBTI の 16 タイプに分類すると ISFP(内向 – 感覚 – 感情 – 知覚)が全体の 29%、ISFJ(内向 – 感覚 -感情 – 判断)が 15%、INFP(内向 – 直観 – 感情 – 知覚)が 15%を占めることから IF タイプの割合が高く、対照群と比べても多いことが報告されている(Janowsky,Hong & Morter,1998)。
別の抑うつ患者を対象とした調査結果でも ISFJ と ISFP の割合が高いことが報告され(Bisbee,Mullary & Osmond,1982)、IF タイプを抑うつ発症の脆弱性要因と仮定してもおかしくないと述べられている 。

女子大生における心理学的タイプと精神的健康,主観的適応との関連

ISFPは16タイプの中でも「解離性障害」を受けやすいタイプといいます。
また、HSP気質はINFP、INFJが高いグループと考えられており、
以上の結果からも、IFグループがHSP気質の多いグループとみなせるものと考えられます。

参考文献

ISFPの人は寝るのが得意と言われていますが、これも解離性障害を受けやすい気質からなのかもしれません。傷つきやすい一方寝ることで嫌なことを忘れるんです。

逆に解離を受けにくい人(非HSP)のほうが、眠れずに悩みをため込みやすくなるとも考えられますね。

私の経験上、うつ病になって自殺した人ってみかけたことないですからね。
むしろ、自殺してしまう人は突然なくなるんです。
安易に精神科を受診して向精神薬を服用してしまっているからかもしれません。

うつ病=自殺と結びつけられたのも、メディアの「うつ病キャンペーン」によるものにょろ。
インターネット情報、テレビ報道は嘘が多いから鵜呑みにしたら危険にょろ。

ちなみに、E型タイプは躁鬱(双極性障害)になりやすいようです。

躁鬱は双極性障害Ⅰ型、Ⅱ型がありますが、古くから言われている躁鬱病はⅠ型のほうを指します。

「元気すぎて何するかわからない」ような激しいハイな状態が「躁状態」です。
陽気で、体形は肥満タイプの人が多い傾向にあるようですね。
投薬治療を続けていくと以下のような人になっていくんです。

【閲覧注意】隅田川花火大会で警察官に囲まれ裸踊りを踊る女性が目撃される 動画まとめ ダンスむなしく制圧される : まとめダネ! (matomedane.jp)

Ⅱ型は2009頃(双極性障害キャンペーン)からできた病名で近年激増中です。
Ⅱ型と診断されると薬の量が増え、減薬時の苦痛、危険性が高まり非常に大変になるので注意が必要です。

特に「うつ病キャンペーン」についてよく知らない若い人、病気になりたくない人は注意してくださいね。

有名人の精神疾患タイプ

偉人の中でも、IFタイプあるいはI型に精神疾患者が偏っている傾向がみられます。

ISFPの有名な重度の精神疾患者だと、日本では昭和の歌姫中森明菜さんでしょう。
発症して30年以上になり、メディアにはほとんどみせていませんが、精神科にはおそらく通院していないように思われます。向精神薬は飲まないほうがまだ健全性を維持できることを証明してくれていますね。

30年も投薬してたら、寝たきり廃人になってるにょろね。

当ヒーリングは中村明菜さんレベルの重度の症状でも健康な元の体に戻すことが可能ですぞ。

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Natural-Spi研究所大神司

Natural-Spi研究所大神司

愛媛県松山市在住。 HSP気質によくみられる解離性障害(離人症)を受けやすく(MBTI診断ではISFP)、20代前半に大うつ病(定型うつ)発症。無意識からトラウマケア可能な自然治癒力法を発見し、精神医療でも治療できない20年近くに及ぶ大うつを克服。「Holistic Healing」と命名して提供しています。コロナ禍により家庭内でも実践できるパワーアップ版「Natural Selfcare Program」としてオンライン化。大うつ病以外に不安障害、摂食障害、睡眠障害、向精神薬の離脱症状抑制にも効果的です。