私はうつ病?~メンタル不調になると出てくる手相~

手相の分類

はじめに

うつ病は、今やほとんどの人が知るようになった精神疾患の一つ。
実は、2000年になってからよく知られるようになった精神疾患で、それ以前はほとんど知る人もいなかった症状です。

しかし、精神科医の診断は問診のみで病名を決めてしまうので誤診がほとんどなのです。
また、過剰診断が多く無意味な投薬治療が行われている人が過半数以上といわれています。

私は20年近い大うつ病(メランコリータイプ)を奇跡的に克服した数少ない一人。手相を見続けて、うつ病の手がかりになる相を確認したので、実際の私の画像で紹介します。

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  Janowsky,Hong & Morter,1998による研究報告
(%は大うつ病に対する比率)

うつ病に関係する手相

①知能線に島

うつ病になると現れると言われているのが「知能線上の島」です。
実際に私もうつ病を発症していた時期の約20年間は、
知能線に図のように大きな島ができていました。
うつ病が解消されてから数年後にふと手をみると不思議なことに綺麗になくなっていました。
この経験から、うつ病の判断指標の一つとして利用できるのではないかと思っています。

知能線にあった大きな島。消えた後もちょっと変曲してしまった。
悲傷線は悲しみがあった過去の記憶が刻まれる。
20代~35歳くらいまで刻まれやすい。

手には過去のトラウマの傷が鮮明に刻まれるんですね。

HSP気質な人の手は、特にあらわれそうですね。

この島があった時期はずっと頭に膜がはったような感じで、思考力もかなり低下していました。学習力がかなり落ちます。知能線にも思考の低下が明確にあらわれるんですね。

②知能線と生命線の間に島

生命線と知能線の重なりにあるいくつかの島は子供のときのトラウマの跡と言われています。この跡は一生消えることはなく、この層がある人は生きにくさを感じやすいかもしれません。成人してうつ病になるリスクも高いのである人は注意が必要です。

この島があっても、うつ病になるというものではないにょろが、何等かのショックで発症するかもしれないので注意が必要にょろ。

③知能線の支線

知能線にでる支線は多才性を表します。
ただし、それは知能線がしっかりとでている状態の場合で、知能線が弱々しい状態であれこれと悩んでいる状態でもでてきます。

知能線の支線も、うつ病になるとでてきますが、解消されると消えていきます。
そのままはっきり残っていると多才性の意味を持つものでしょう。

④健康線がいっぱいでてくる

健康線は神経過敏で胃腸が弱い人にみられる線です。
月丘に健康線がいっぱいある方は、神経過敏状態で自律神経が乱れやすい体質の持ち主。
女性の左手にはこの健康線がいっぱい刻まれる人が多いようです。
お腹も壊しやすく抑うつ、うつ病にかかりやすいともいえるので食生活、生活習慣に気をつけるといいでしょう。

いっぱいできた健康線。女性並みのデリケートさでごじゃる。
お腹を壊しやすいIBS(過敏性腸症候群)の人はあるかもしれません。

不健康状態を表す健康線がいっぱいでても、重大な病気になっている・・というわけではなさそうです。

⑤疲労線(消耗戦)

うつ病は自律神経が乱れている慢性疲労の状態。
そうなると、基礎体力を表す生命線も乱れてきて、疲労状態を表す疲労線もでて月丘側が乱れがちに。
一説にはコーヒーの飲みすぎで現れるとも言われています。
私がうつ病になっていたときは疲労による過眠状態⇒コーヒーを飲んで目を覚ますという状態で、コーヒーが直接原因とはいいきれないかもしれません。

以前は疲労線が結構でていて生命線も崩れていたのですが、今はだんだん修復し二股生命線のようになってきています。努力,心がけしだいで線も変わっていきます。

うつ病になると、思考力の低下あけでなく身体的にも慢性疲労状態。生命線はもともと綺麗な一本線だったのが、一時期疲労線でぐちゃぐちゃでした。
克服後は運動、生活習慣を正していくことで線もだんだんよくなってきてますね。

向精神薬を長期で飲むと、肝臓に影響する放縦線がでてくるようです。向精神薬は肝臓にかなり負担をかけるので飲まないほうがよいにょろよ。

⑥感情線に下線がでてくる

うつ病になると、どうしてもネガティブ思考になってしまいがちに。
そうなると感情線に下向きの支線もでてきやすくなります。

精神科の薬は一時的に症状を和らげるだけの薬で「治療薬」ではありません。
覚せい剤と同じ作用のある薬なので長期服用は注意が必要です。

ネット上の情報(SNSは特に)、医師のいうことを鵜呑みにしてると、大変なことになるので気をつけてね。

知能線に島があっても大丈夫。
当ヒーリングで簡単に解消できるにょろ~。

「多数派の情報」「権威者の情報」が正しいと信じている人は要注意じゃ。

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Natural-Spi研究所大神司

Natural-Spi研究所大神司

愛媛県松山市在住。 HSP気質によくみられる解離性障害(離人症)を受けやすく(MBTI診断ではISFP)、20代前半に大うつ病(定型うつ)発症。無意識からトラウマケア可能な自然治癒力法を発見し、精神医療でも治療できない20年近くに及ぶ大うつを克服。「Holistic Healing」と命名して提供しています。コロナ禍により家庭内でも実践できるパワーアップ版「Natural Selfcare Program」としてオンライン化。大うつ病以外に不安障害、摂食障害、睡眠障害、向精神薬の離脱症状抑制にも効果的です。