HSP気質の向き合い方06 ~ネガティブワードを繰り返すのはNGなわけ~

向精神薬、マインドフルネス、瞑想のはるか上をいくヒーリング力

悩み、ネガティブな気分を瞬時に無意識から変える
大うつ病克服経験から考案した
冥想・催眠技術を利用した自然治癒力発動型ヒーリング。
精神医療・心理療法を凌駕する大うつ病、パニック障害速攻解決技術

おすすめHSPタイプ（IPタイプ）

1位３０％　ＩＳＦＰ
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大うつ病、不安障害になりやすいMBTIタイプ
　　Janowsky，Hong & Morter，1998による研究報告
（％は大うつ病に対する比率）

ＨＳＰ（ハイリ―センシティブパーソン）とは
言霊とは
なぜ、ネガティブワードを繰り返すとダメなのか
簡単なことから実践を心掛ける
1. 関連

ＨＳＰ（ハイリ―センシティブパーソン）とは

言霊とは

日本には「言霊（ことだま）」という言葉があるように、
古くから言葉には魂が宿ると信じられてきました。

言葉は声に出すことで力を発揮し、
良くも悪くも自分の心や考え方に影響を与えているようです。

マイナスの言葉(ネガティブワード）ばかり発していると、
ネガティブになっていき、
表情や雰囲気までも「負のオーラ」がでてきて暗くなっていきます。

健康で幸せ状態であれば、ネガティブな言葉は誰も口にだすことはないでしょう。
勝負時は、突然うつ病を発症したり物事が上手くいかなくなったりしたとき。
ここで、本当のメンタルの強さが試されるところ。

ＳＮＳに多い薬中メンヘラの人達をみると、
その末路はほとんどが入退院を繰り返し、
社会復帰できないような人ばかりであることがみてとれます。

愚痴が多い人はだいたい周囲を不快にさせ
人がどんどん離れて孤立していく人を多くみてきました。
（だいたい、プライドが高く陰湿な噂をばらまいたり関わりたくないような人ばかり。）
関わってもメリットがないような人ばかりでした。

辛いときでも、ネガティブワードは口にしないほうがいいでしょう。
ストレスが溜まったときは、外にでて運動エネルギーに変換させたり、
カラオケなどにいくほうがストレス発散になります。

ＨＳＰ気質っぽい人は、辛いときでも愚痴を言う人はいませんね。
弱いようにみえても、芯はけっこう強いと思います。

なぜ、ネガティブワードを繰り返すとダメなのか

同じことを繰り返すと、それは強い自己暗示にかかっていきます。

学習や暗記も一種の「暗示」ですが、
勉強と同じように何度も繰り返すことで身についていきます。

同じ言葉を繰り返し発するということは、
「アファメーション」を行っていることと同じです。

「アファメーション」は、
ポジティブなワードを発して願いを叶えていく言霊ですが、
愚痴やネガティブワードを繰り返して発するということは
悪い願いを唱えていることになります。

SNSでよくみかける
「死にたい、死にたい」
というツイートも本来は本当に死にたいのではなく、
「注目を集めたい」
ために言ってるものなのですが、
実際そういう人には変な人間が寄ってきて、
リアルで交際に発展するケースをよくみかけます。

そして、つきあったり、結婚すると実はＤＶ人間に豹変し
本当にうつ病になったりしている人ばかりなんです。
薬漬けでぶくぶくと💩のように太らされ、精神状態も崩壊状態。
身動きもとれなくなり、働きたくても働けない。（自業自得）
入院したくてもお金ない。そんな末路な人ばかり・・。

オカルト的に起こっているというものではなく、
自然法則的な流れに従って「言霊」が現実化されていく・・。
そんな感じですね。

同じ「言葉」を繰り返し発していくと、
自己暗示にかかってその願望となっていく行動に進み
「思考は現実化（予言の自己成就）」していく・・。

「言葉」には気をつけていきたいものですね。

なるべく環境や生活習慣も改めていきたいですね。

簡単なことから実践を心掛ける

うつ病など精神状態が不安定なときの自己コントロールは難しいところがありますが、
「Holistic Healing」で潜在意識からケアし
体調が回復していくとポジティブな思考に切り替えていくことは
難しいことではなくなります。

まずは、
「疲れた」
というついつい口にしてしまうようなネガティブワードを
「今日も一日頑張った」
と少し言い方を変えて、
自分を褒めていくことからでも慣らしていきましょう。

そうしていくと、また明日も頑張ろうという前向きな気持ちに切り替わっていきます。

何年もネガティブな人だった人でも「Holistic Healing」を
、1か月もすれば思考も変化しポジティブになっていきます。
「Natural Selfcare Program」を利用すると
さらにもっと向上させていくことができます。

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この記事を書いた人
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Natural-Spi研究所大神司

愛媛県松山市在住。 HSP気質によくみられる解離性障害（離人症）を受けやすく（ＭＢＴＩ診断ではＩＳＦＰ）、20代前半に大うつ病（定型うつ）発症。無意識からトラウマケア可能な自然治癒力法を発見し、精神医療でも治療できない20年近くに及ぶ大うつを克服。「Holistic Healing」と命名して提供しています。コロナ禍により家庭内でも実践できるパワーアップ版「Natural Selfcare Program」としてオンライン化。大うつ病以外に不安障害、摂食障害、睡眠障害、向精神薬の離脱症状抑制にも効果的です。　　　　　　　　　　　　　