向精神薬、マインドフルネス、瞑想のはるか上をいくヒーリング力
悩み、ネガティブな気分を瞬時に無意識から変える
大うつ病克服経験から考案した
冥想・催眠技術を利用した自然治癒力発動型ヒーリング。
精神医療・心理療法を凌駕する大うつ病、パニック障害速攻解決技術
おすすめHSPタイプ(IPタイプ)
1位30% ISFP
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大うつ病、不安障害になりやすいMBTIタイプ
Janowsky,Hong & Morter,1998による研究報告
(%は大うつ病に対する比率)
HSP(ハイリ―・センシティブ・パーソン)とは
HSPは疲れやすい体質
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HSPの人は疲れやすいといいます。
まずハーゴン様の体験談から。
HSP気質の人は疲れやすい人が多いといいます。
私も、そんな一人。
中学生まではそれほどでもなかったのですが、
高校入学したあたりから疲れやすい体質に変化しました。
これも親の「離婚」がきっかけだと思います。
心理面、体質面、交友関係、特技が
ここからガラッと別人のように変わってしまいましたね。
これが、本当の「トランス」というのでしょう。
向精神薬の離脱症状のショック
交通事故のショック
で人がパーソナリティー障害のように変わる人もいますが、
ショックで人は変わりやすいのだと思います。
高校に入ってからは、
朝寝坊して遅刻は多く・・
授業中も居眠りしてました・・
本当、ちょっと遊びにでかけただけで、
疲れるので仮眠をとらないと調子が出ない状態でしたね。
うつ病を発症したら、これまたひどく仕事中も午前中は
うとうと・・。
フレックス制度があったので一人だけ遅れて出勤させてもらっていました。
(理解力ある上司でよかった)
昼間は昼寝し、仕事から帰宅して、ご飯たべたらバタンと寝まくってましたね。
さらに、作業の終わった誰もいない部屋で居眠り・・。
装置の間に身を隠して居眠り・・。
出張中の、電車の中でも居眠りして、
停車駅を乗り過ごしてしまったことがあります。
休日も仮眠とって活動し、一日12時間以上は寝てました。
何もできないというのは、眠すぎて何もできないのがうつ病です。
うつ病中の20年間は、ほんとどこにいても眠いので生きた心地がなかったですね。
最近は、向精神薬の副作用で何もできないと
勘違いしている人が多すぎるような気がします。
今はうつ病から脱出しましたが、回復すると昼間の眠気もなく、疲れやすさもかなり軽減しました。
うつ病時とうつ病じゃないときってぜんぜん違うんですね。
HSPは普通の人と違ってちょっとしたショックで調子が悪くなるので注意ですぞ。
HSPが疲れやすいのは脳の働き方にある。
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HSPの人の多くは疲れやすいといいます。
その理由について脳科学的に説明します。
簡単に言うと、自律神経が乱れやすいからよ。
HSPの人は、普通の人に比べると脳の働き方が異なっています。
HSPの脳の働き方の特徴として以下のような点があげられます。
・右脳が活発
・島皮質が活発・・受け取る刺激を感知するセンサー
・偏桃体が活発・・情動に関わる
・帯状回が活発・・情動、運動に関わる
脳内での刺激の流れ
体内や体外から受け取った刺激は、大脳皮質にある「島皮質」で感じ取ります。
その後、受け取った刺激は「偏桃体」へ送られ、
感情(楽しければ快、苦痛だと不快)を感じ取ります。
受け取った刺激の信号は最終的に「視床下部」に到達します。
「視床下部」で受け取った信号が自律神経に影響を与えていきます。
自律神経の働き方
自律神経は、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、人が活発に活動するときに優位に働く神経系統
副交感神経は、休憩や睡眠するときに優位に働く神経系統です。
交感神経が優位になりすぎると
イライラ、不眠、不安、恐怖、発汗といった症状
副交感神経(背側迷走神経)が優位になりすぎると
無気力、過眠、倦怠感、慢性疲労、うつ的症状
が起こります。
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刺激を過度にうけやすいと自律神経は過度に働く
では、HSPの場合の人と非HSPの人の場合で違いをみてみると、下図のようなイメージです。
HSPの人は受け取る刺激が脳内で伝わりやすいので、
視床下部への負担がかかって自律神経が乱れやすくなります。
結果、疲労がたまりやすく、またうつ病にもかかりやすいというイメージですね。
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HSPの人は人だけでなく、環境(電磁波、ブルーライト)飲み物(カフェイン、お酒)の影響もうけやすいのでいろいろ気をつける必要がありますね。
慢性疲労、うつ病もすべて自律神経の乱れで起こってるんですね。
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