主にHSP気質(自律神経が乱れやすい、解離性障害(離人症)を受けやすい、疲れやすい)、大うつ病、パニック障害(慢性的精神不安定状態)といった諸症状克服用にプログラムを組んでいます。ただ誰しもトラウマティックなものは受けるものなので、精神疾患もちでない人でも不安、ストレス解消用としても利用できます。
ただし、HSPとは対照的な態度横暴、自信過剰、他罰性がひどく攻撃的、クレーマー気質、危害行為の恐れがある方(自己愛、反社会性などトラブルをよく起こすパーソナル障害など)、薬漬けがひどく自主的に取り組めない方、薬の害悪性が理解できない、妄想など異常行動が多い方は対象としていません。
瞑想やマインドフルネスを実践した経験のある方ならやりやすいかと思います。
コンセプト的にはあると言えばあります。たまたま、私の考え方と合致していたもので、ピータ・ラヴィン博士の開発したS,E療法と呼ばれるものです。しかし使用ツールは全く異なります。向精神薬の離脱症状を抑え断薬をしやすくできるのは世界的にみても当ヒーリングのみだと思います。
当ヒーリングでは、過去のトラウマを思い出すことは行わずに実践しますので副作用が生じる危険性もほとんどありません。あったとしても、数日胸やけがする程度です。ただし、向精神薬を服用している方は、急に断薬すると禁断症状(離脱症状)がでて危険性が高まるので、ゆっくりと併用しながら減薬をおこなうか、断薬して取り組んでください。(多くの薬を一気断薬すると緊急搬送されるケースもあります)禁断症状をかなり緩和させることができるので、何もしないよりは短期でやりやすくなります。
不安な方は、強度も調整できますので、徐々に弱めから強めに慣らしていくといいでしょう。
トラウマは過去の傷ついた心の記憶の傷という意味で捉えられていました。
しかし、催眠療法、精神分析などでも長い間記憶の処理で治療する方法が行われてきましたが、ほとんど治療になっていないばかりか、過去の暗い過去を思い出すことで体調を悪化させてしまうケースもあることがわかってきています。
そういった過去の知見から、トラウマの考え方が神経系統の乱れであると見直されてきています。脳科学的には、自律神経の働きと神経伝達物質の分泌を正常にしていくことがトラウマの浄化に繋がっていくことになります。本ヒーリングは過去のトラウマを思い出すこともなくヒーリング効果を高めることが可能です。
心理療法、精神科で治せないようなメランコリータイプ(従来タイプ)の方でも、1か月程度で発症以前以上によくなります。一般的には治りやすいといわれていますが、薬が効きやすいだけで治るものではありません。薬を飲んでいる状態で治った(寛解)、薬の効果が切れて再発(離脱症状)と判断する人や医師も多いですが。薬をやめると飲み始めのときより症状は悪化しているはずです。
通院されていない方ほど治りは早いですが、症状や薬の服薬量、服薬期間に影響するかと思います。克服とは、薬も何も使用せず発症前の状態までを目指しています。
向精神薬にある程度慣れてしまうと、何等かの薬害性の後遺症が残る可能性があります。
ただし、疾患宣伝により、近年は病気でもないもの(生理的な症状 ただの憂鬱、悩み、不安など)が病気にされていますが、そのような症状は軽減はできても完全に取り除くことはできません。
瞑想、マインドフルネス、アファメーションなどスピリチュアル的な要素も利用しますが、スピリチュアル、宗教関連サイトではありません。
サイトは愛媛のイメージカラー(オレンジと緑)にあわせています。
はい、利用可能です。
向精神薬は副作用などにより精神状態を無意識下で不安定にさせているため、減薬する必要があります。ただし、向精神薬の急な減薬は禁断症状を伴い危険です。
そのため、医師の元で減薬しながら行うか、薬の知識を書籍やインターネットで調べる等注意しながら少しずつ減薬してください。禁断症状は、個人の体質、薬の種類、量などにも影響し、正しい減薬方法もないので、自身の体調を管理しながら自己責任で取り組んで下さい。(医師でないので指示行為はできません。また医師でも正しい減薬法を知りませんので結局自分次第となります。)
服薬量が少ない方(1日3錠程度)なら比較的簡単に取り組めると思います。
情報提供、情報開示しておりますので、基本的に返金は行っていません。
本来のうつ病(従来うつ)などならば完全克服レベルまでいきますが、近年は人によっては解釈が異なっている人も多く、悪質なクレーマー気質防止(パーソナリティー障害タイプ)のためでもあります。
現在、展開段階なので検討しておりません。
はい、可能です。メールで受け付けております。
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